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9月, 2018の投稿を表示しています

散策 夕張石炭博物館

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夕張市は二回目。  石炭博物館も二回目。  リピーター。  黒いラーメンも「たんどら」もメロンソフトも食べた。  博物館にしては割高な感じはするがまぁ、大変な市だしね。    写真と文章で夕張の歴史が語られる。  一回目に来た時、じっくりと読ませてもらった。  ぜひ、書籍化してほしい。     工具、安全帽の良くある展示を過ぎると  石炭博物館のメイン  坑道を使った展示。  ただ、意外と寒い。  「おらに元気を分けてくれ!!」っぽく撮ってみた。    安全灯を点検整備するご婦人たち。  この娘だな。  先山が削り後山がさらう。  ヘルメット被れよ。  安全灯。  バッテリーが車のモノと同じ。  硫酸を腰に下げて安全? 火元を持ってないか確認。  怖え~よ。     ドラムカッターは実際に稼働する。  自走枠も前進したら面白い。     本物の坑道を使った展示。  工具を並べただけではない博物館は一見の価値がある。  二回見たがまた行きたい。  

散策 夕張鹿鳴館

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 夕張鹿鳴館。  一度、ブログに書いているがFC2の自分のブログにログイン出来なくなる。  そんな悲劇を乗り越えて  Bloggerで書いていくことにする。  自分が訪れた時は改修中で一部見学できないとの事。  大会議室。  もう、此処から大正ロマン。  ここは、どうゆう空間なのか。  風呂…じゃないよな。  中庭の馬。  上手く撮りたいのだが…。  手入れはいき届いている。  中庭から廊下を眺める。  天皇陛下がご宿泊した部屋。    そして、寝室。  廊下。  眺めてふと、冬は寒いなぁ。      和洋折衷の大正時代の建物。  夕張市の繁栄の証。    

散策 炭鉱遺産ガイダンス施設

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赤平市にある炭鉱遺産ガイダンス施設。 一日二回、立坑内部をガイドと共に見学できる夢の施設  ガイダンス施設内部にも展示物がある。  施設で説明を受ける。  この時、見学者は自分も含め2名。  いざ、内部へ。  人車は狭い。  二階から見下ろす。  写真を沢山撮ったのだがピンボケだらけでまともなのは少ない。  自走枠倉庫も見学。  これが、動くとかちょっと想像できない。  イベントの時しか見学出来なかった立坑内部。  有料になったがいつでも見学可能になったのは嬉しい。  写真の腕を磨いてまた行こう。  でも、説明聞き入っちゃうからな…。    この滑車、強風時に回るそうです。

散策 赤平市アートプロジェクト

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赤平市にある住友赤平炭鉱。  その向かいにある坑口浴場が公開されるってことで  行ってきた。  受付を済ませ入場。    大学生が芸術をお披露目する場になっている。  脱衣所の天井。  カゴに脱いだ服を入れて吊るす。  今は、炭鉱用語が吊るされている。   こんな感じ。  カゴを釣り上げたワイヤーをココに引っ掛けるみたい。  こんな展示もあったり。  食べ物を覆う網は親戚の農家にもあった。  黒電話の台。  電話帳を引き出せるタイプのヤツか?  浴槽。  コケが良い味出してる。  集めたのか?  もう一つの浴槽。  湯気を表現。  当時の様子を覗き見る張り紙は好き。  でも、これはチョット寂しい。  切実。  剥き出しの鉄骨と地蔵。    ホテル 赤平。  ウソ。  あの立坑にこんな看板が上がってたとは。  模型展示や祭太郎さんのスクリーンやらまだあったがそれはそれで。  写真を沢山撮ってガラガラが並ぶ廊下を戻る。